モンストを長く遊んでいると、イベントや高難度、運極作りに疲れてしまうことがあります。
「毎日ログインしないともったいない」
「期間限定の報酬を取り逃したくない」
「ここまで進めたのだから、最後まで完成させたい」
最初は楽しく始めたことでも、いつの間にか「やりたいこと」から「やらなければいけないこと」に変わってしまう場合があります。
僕も以前、禁忌の獄で出現する刹那の運極を目指し、長い期間にわたって周回を続けました。
最終的には運極を達成できましたが、その直後に感じたのは達成感だけではありませんでした。
これだけ時間と労力をかけたのに、何のために頑張っていたんだろう。
そう考えるようになり、2021年にモンストのアプリを削除して完全に引退しました。
その後、テレビCMでルシファー獣神化・改を知ったことをきっかけに、「今はどんな感じなんだろう」と軽い気持ちで再開しています。
現在も4垢で遊んでいますが、以前のようにすべてを追いかけるのではなく、自分が楽しめるものを選んで遊ぶようになりました。
この記事では、刹那運極を完成させて燃え尽きた経緯と、一度引退した僕が復帰後に変えた遊び方を紹介します。

運極を完成させたのに、引退したくなるほど疲れてしまったんですか?

完成した瞬間はもちろんうれしかったよ。でも、そのあとに「何のために頑張っていたんだろう」と考えるようになってしまったんだ。
モンストに疲れたときは、一度離れてもいい
先に伝えたいのは、モンストに疲れたと感じたら、一度離れてもよいということです。
毎日ログインしなくても、すべてのイベントを消化しなくても、これまで楽しんできた時間が無駄になるわけではありません。
一度引退したとしても、また遊びたくなったときに戻れます。
僕自身、引退するときは二度とモンストをやらないつもりでした。
それでも、ルシファー獣神化・改をきっかけに自然と戻ってきました。
無理に続けるより、一度完全に離れたことで、自分がモンストのどこを好きだったのかを改めて感じられたと思っています。
禁忌の獄実装から刹那運極まで
僕は、禁忌の獄が実装されたころから挑戦していました。
ただし、最初から順調にクリアや周回ができていたわけではありません。
禁忌の獄を初めてクリアするまで約3か月かかった
禁忌の獄は、当時の僕にとって非常に難しいコンテンツでした。
実装直後から挑戦していましたが、最初に全階層をクリアできるまで、約3か月かかったと記憶しています。
最初は刹那を運極にするどころか、禁忌の獄を最後までクリアすること自体が目標でした。
何度も負けながら手持ちや立ち回りを考え、少しずつ先へ進んでいきました。
刹那との初遭遇は実装から半年以上あと
禁忌の獄をクリアできるようになっても、すぐに刹那と遭遇できたわけではありません。
初めて遭遇できたのは、禁忌の獄の実装から半年以上が経ってからだったと思います。
刹那は周回すれば必ず出現するわけではありません。
何度挑戦しても会えない期間が続いたからこそ、初めて出現したときの緊張感と、勝てたときの喜びは今でも覚えています。
メタトロンαの実装後から本格的に周回した
その後、メタトロンαが実装されたことをきっかけに、本格的な刹那周回を始めました。
1日に何周したのか、合計でどのくらい時間を使ったのかは、正確には覚えていません。
ただ、禁忌の獄が開催されるたびに周回を続け、最終的に刹那が運極になったのは2021年でした。
禁忌の獄の実装当初から考えると、かなり長い期間をかけて完成させたことになります。
刹那運極を達成したのに、むなしくなった
刹那を運極にできた瞬間は、もちろんうれしかったです。
長い期間をかけて取り組んできた目標だったため、大きな達成感もありました。
しかし、その喜びは長く続きませんでした。
完成した頃には使う機会がほとんどなかった
刹那が実装された当初は、友情コンボが強く、特別感のあるキャラクターでした。
ところが、僕が運極を完成させた頃には、ほかにも強い友情コンボを持つ運枠が増えていました。
そのため、完成した刹那を実際のクエストで使う機会は、ほとんどありませんでした。
長い時間をかけて作ったのに、僕にとってはボックスに置いて眺めるだけの存在になってしまったのです。
楽しむことより、完成させることが目的になっていた
運極を作る過程そのものを楽しめていれば、使う機会が少なくても問題なかったと思います。
しかし、当時の僕は途中から、
- ラックを少しでも増やしたい
- ここまで来たのだから完成させたい
- 途中でやめるともったいない
- 次の禁忌でも周回しなければならない
という気持ちで続けていました。
楽しむことよりも、完成させることが目的になっていたのだと思います。
目標を達成して立ち止まったとき、初めて自分が使った時間や労力を振り返りました。
こんなことを続ける意味はあるのかな。ほかのことに時間を使った方がよかったのではないか。もうつらい。
完成するまでは止まれなかったからこそ、完成したあとに一気に疲れが出てしまったのだと思います。

頑張っている途中ではなく、目標を達成したあとに燃え尽きたんですね。

達成するまでは止まれなかったんだと思う。完成したことで、初めて自分が楽しめていなかったことに気づいたんだ。
アプリを削除して完全に引退した
刹那運極を達成したあと、僕はモンストを引退しました。
「少しだけ休もう」という気持ちではなく、当時は完全に辞めるつもりでした。
ログインだけ続けることはしなかった
ログインだけして、オーブや報酬を受け取る方法もあったと思います。
ただ、僕の場合は一度ログインすると、
- デイリーだけやっておこう
- イベント報酬だけ回収しよう
- 期間限定キャラだけ運極にしよう
- 高難度も一度はクリアしておこう
と、結局また遊び続けてしまう気がしました。
そのため、中途半端に残すのではなく、アプリ自体を削除しました。
モンストに使っていた時間を、ほかのことに使おうと思ったからです。
僕には一度完全に離れることが必要だった
それまで積み重ねてきたものから離れることには、寂しさもありました。
しかし、当時の僕は、楽しさよりも義務感の方が強くなっていました。
その状態で無理に続けても、さらにモンストが嫌になっていたと思います。
僕の場合は、ログインだけを続けるよりも、一度完全に離れることが必要でした。
ルシファー獣神化・改をきっかけに復帰した
完全に引退していた僕がモンストを再開したきっかけは、テレビCMでした。
CMでルシファー獣神化・改を知り、過去の思い出がよみがえりました。
ルシファー獣神化の発表を現地で見た思い出
以前のルシファー獣神化は、モンストのリアルイベント会場で発表を見ていました。
その場の盛り上がりや、発表された瞬間の感動は、今でも強く印象に残っています。
ルシファーは、僕にとってモンストの思い出と結びついた特別なキャラクターでした。
そのルシファーが獣神化・改したことをテレビCMで知り、久しぶりに心を動かされました。
「今はどんな感じだろう」と軽い気持ちで再開した
復帰するときに、以前と同じように本気で遊ぼうと決めていたわけではありません。
「今のモンストはどんな感じになっているんだろう」
「ルシファーを少し使ってみたい」
という軽い気持ちで、再びアプリをインストールしました。
無理に戻ろうとしたのではなく、自然に興味が戻ってきた形です。
一度完全に離れていたからこそ、以前の義務感を引きずらずに再開できたのだと思います。

一度完全に辞めても、好きだった気持ちは残っていたんですね。

そうだね。無理に続けていたら、モンスト自体を嫌いになっていたかもしれない。一度離れたから、また素直に楽しめたんだと思うよ。
復帰後は「やらないこと」を決めた
復帰後も、僕は現在まで4垢でモンストを遊んでいます。
4垢運用には便利な面も多く、現在も続けている理由があります。詳しくは、モンストのサブ機のメリット10選で紹介しています。
一方で、以前と同じようにすべてを追い続けているわけではありません。
頑張りすぎないために、自分なりに「やらないこと」も決めました。
禁忌の獄・天魔の孤城・破界の星墓のEX運極は作らない
現在、僕は禁忌の獄・天魔の孤城・破界の星墓で出現するEXキャラを、運極にはしないと決めています。
EXキャラを入手するために挑戦することはあっても、運極完成を目標にはしません。
刹那運極で燃え尽きた経験から、僕には長期間のEX周回が合わないと分かったからです。
EX運極を目指す人を否定したいわけではない
ここは誤解のないように伝えておきたいのですが、EXキャラの運極を目指す人を否定するつもりはありません。
出現するか分からないクエストを何度も周回し、難しいEXクエストに勝ち続けて運極を完成させるのは、本当にすごいことだと思っています。
長期間努力して完成させた達成感は、その人にしか分からないものです。
EX運極に意味がないという話でもありません。
僕自身が刹那を運極にしたあと、自分にとっては、かけた時間や労力とのバランスが合わなかったと感じただけです。
その経験から、僕は今後EXキャラの運極を作らないと決めています。
同じ目標でも、周回を楽しめる人もいれば、僕のように疲れてしまう人もいます。
大切なのは、ほかの人の遊び方を基準にするのではなく、自分が楽しめているかどうかだと思います。
すべてのコンテンツを完璧に消化しない
復帰後は、すべてのコンテンツを毎回完璧に終わらせようとは考えなくなりました。
現在も高難度には挑戦していますが、報酬や必要性、そのときの気分に合わせて選んでいます。
たとえば、
- 欲しい報酬があるコンテンツは遊ぶ
- 苦痛に感じる周回は無理に続けない
- 一度クリアできれば満足する高難度もある
- 取り逃しても気にしすぎない
- ほかにやりたいことがあればモンストを後回しにする
という遊び方です。
サブ機やサブ垢には便利な面がある一方で、管理する端末やアカウントが増えれば負担も増えます。
サブ垢運用で増える作業や注意点については、モンストでサブ垢を作るデメリット7選でも詳しく解説しています。
僕が気づいた「楽しさが義務に変わっていたサイン」
当時の僕は、楽しんでいるつもりでも、実際には義務感でモンストを続けていました。
振り返ってみると、次のような状態になっていたと思います。
- 遊びたいからではなく、報酬を逃したくないから起動する
- 周回中に「楽しい」より「早く終わってほしい」と感じる
- 途中でやめるともったいないと考える
- 完成後に使う予定がなくても運極作りを続ける
- ほかのことをしていてもゲームの予定が気になる
- 達成したとき、喜びより疲労感の方が大きい
- ログインしないことに不安や罪悪感を覚える
いくつか当てはまるからといって、すぐに引退する必要はありません。
ただ、自分が本当に楽しめているのか、一度立ち止まって考えるきっかけにはなると思います。
モンストを頑張りすぎないために変えたこと
復帰後の僕は、以前よりも自分のペースを優先しています。
毎日すべてを回収しようとしない
ログインやデイリー、期間限定報酬をすべて回収しようとすると、一つひとつは短時間でも負担が積み重なります。
現在は、
- ログインだけの日
- 欲しい報酬だけ取る日
- 高難度に集中する日
- まったく遊ばない日
があってもよいと考えています。
運極にするキャラを選ぶ
すべての期間限定キャラを運極にする必要はありません。
性能や見た目、思い入れなどから、本当に作りたいキャラだけを選ぶ方法もあります。
運極数を増やすことが楽しい人は続ければよいですし、作業に感じるなら減らしてもよいと思います。
高難度を急いでクリアしない
高難度は、実装直後にクリアしなければならないものではありません。
僕自身、禁忌の獄を初めてクリアするまで約3か月かかりました。
適正キャラが増えたり、攻略方法が広まったりしてから挑戦しても問題ありません。
早くクリアした人と比べず、自分のペースで進めることが大切です。
サブ垢の数を無理に増やさない
サブ垢が増えると、オーブや手持ち、マルチの自由度は増えます。
一方で、ログインや育成、クエスト消化の負担も増えます。
最初から4垢を目指す必要はなく、2垢で十分なら2垢のままでも問題ありません。
自分に合う台数については、モンストのサブ機は何台必要?で2垢と4垢の違いを紹介しています。
引退しても、戻りたくなったら戻ればいい
一度「引退する」と決めると、再開することを格好悪く感じる人もいるかもしれません。
しかし、ゲームの遊び方に一貫性を求める必要はないと思います。
忙しい時期は離れ、余裕ができたら戻る。
好きなコラボのときだけ遊ぶ。
高難度だけ挑戦する。
毎日遊ばず、気が向いたときだけ起動する。
僕も完全に引退したつもりでしたが、ルシファー獣神化・改をきっかけに戻りました。
復帰してからは、以前より自分に合った距離感で遊べています。

一度辞めたら、ずっと辞めたままでいなければいけないわけではないんですね。

もちろんだよ。遊びたくなったら戻ればいいし、また疲れたら休めばいい。自分が楽しめる距離で続けるのが一番だと思うよ。
まとめ:モンストは全部頑張らなくても楽しめる
僕は禁忌の獄が実装されたころから挑戦を続け、2021年に刹那の運極を完成させました。
達成した瞬間はうれしかったものの、その頃には刹那を使う機会がほとんどありませんでした。
多くの時間と労力をかけた結果が、僕にとっては観賞用に感じられました。
そこで初めて、何のためにここまで頑張ったんだろうと考えるようになり、アプリを削除して完全に引退しました。
その後、テレビCMでルシファー獣神化・改を知り、「今はどんな感じだろう」という軽い気持ちで復帰しました。
現在は4垢で遊びながらも、以前の経験から次のようなルールを決めています。
- 禁忌の獄・天魔の孤城・破界の星墓のEX運極は目指さない
- すべての報酬を回収しようとしない
- 苦痛に感じる周回は無理に続けない
- 高難度は自分のペースで挑戦する
- モンスト以外の時間も大切にする
EX運極を目指している人のことは、本当にすごいと思っています。
運極作りや周回そのものに意味がないのではなく、僕には頑張りすぎない遊び方の方が合っていたというだけです。
モンストに疲れたと感じているなら、ログインしない日があっても、イベントを見送っても、一度離れても大丈夫です。
また遊びたくなったら、戻ることもできます。
すべてを完璧にこなすことよりも、自分がモンストを楽しめているかどうかを大切にしてみてください。
