モンストのサブ機を増やすとき、「端末ごとにSIMを契約しないと遊べないのでは?」と思う人もいるかもしれません。
僕は現在、主にiPhone SE2・SE3を4台並べて遊んでいますが、サブ機ごとに回線を契約しているわけではありません。
自宅ではWi-Fi、外出先ではメインスマホのテザリングを使っています。
そのため、サブ機を増やしても、毎月の通信費まで増やす必要は基本的にありません。
ただし、外出先でテザリングを使うなら、メイン回線にある程度のデータ容量が必要です。
そこで大切なのが、いきなり「おすすめの格安SIM」を探すのではなく、自分が毎月何GB使っているかを先に確認することです。
この記事では、月間データ使用量の調べ方から必要な容量の決め方、モンスト4垢を実際にテザリングした通信量、使用量別に比較したい回線・料金プランまで解説します。
【この記事の結論】
- サブ機ごとのSIM契約は基本的に不要
- 4垢テザリングの実測は1時間約21〜44MB
- 比較条件をそろえた3回の平均は約35MB
- 1日1時間なら、通常プレイだけで月約1GBが目安
- まず過去3〜6か月のデータ使用量を確認する
- 最安値だけでなく、電波・通話・管理の手間も含めて選ぶ
モンストのサブ機ごとにSIMを契約する必要は基本的にない
結論からいうと、モンスト用のサブ機ごとにSIMを契約する必要は基本的にありません。
自宅にWi-Fiがあり、外出先ではメインスマホからテザリングできるなら、サブ機用の回線を増やさなくても遊べます。
自宅ではWi-Fiだけでも遊べる
モンストは、SIMカードが入っていないスマホでもWi-Fiに接続すればプレイできます。
僕のサブ機も、基本的には自宅Wi-Fiで使用しています。
端末を購入した後も、サブ機ごとの月額料金は発生していません。
サブ機をSIMなしで使う方法や注意点は、こちらの記事で詳しく解説しています。
外出先ではメインスマホのテザリングが使える
外出先でサブ機を使いたい場合は、メインスマホのテザリングを利用できます。
僕は最近、スマホ3台、タブレット1台、パソコン1台を同時に接続して使うこともあります。モンストの4垢マルチも問題なくプレイできています。
ただし、自宅Wi-Fiと比べると、マルチの通信が切れる回数は増えると感じています。
また、テザリング中は親機のバッテリー消費も大きくなります。
僕が使っているiPhone SE3では、テザリングしながら約4時間モンストをすると、電池切れになることがあります。
外出先で長時間遊ぶなら、モバイルバッテリーも用意した方が安心です。
サブ機用の回線を増やす前にメイン回線を見直そう
サブ機を外でも使いたいからといって、すぐにサブ機用のSIMを追加する必要はありません。
まずは、現在のメイン回線で毎月何GB使っているかを確認しましょう。
今のデータ容量で足りるなら、そのままテザリングを試せます。足りない場合も、サブ機用の回線を増やすのではなく、メイン回線の料金プランを見直す方法があります。
まず自分が毎月何GB使っているか確認しよう
SIM選びで最初に行いたいのは、料金比較ではありません。
自分の月間データ使用量を確認することです。
ここが分かれば、自分には必要のない料金プランを何十種類も比較せずに済みます。
通信会社の公式アプリを最優先にする
データ使用量は、契約中の通信会社が提供している公式アプリやマイページで確認するのが基本です。
スマホ本体でも通信量は確認できますが、端末側と通信会社側では集計方法や集計期間が異なる可能性があります。
料金プランを決めるときは、次のように使い分けると分かりやすくなります。
- 通信会社の公式アプリ:毎月何GB使ったかを確認する
- スマホ本体:どのアプリが通信量を使ったかを確認する
Appleも、請求期間の通信量をより詳しく確認したい場合は、通信事業者へ問い合わせるよう案内しています。
Apple公式:iPhoneやiPadでモバイルデータ通信の利用状況を確認する
1か月だけでなく、可能なら過去3〜6か月を見る
直近1か月だけでは、その月が普段どおりだったのか判断できません。
可能なら、過去3〜6か月分を確認しましょう。利用中の通信会社でそこまで遡れない場合は、確認できる期間だけでも構いません。
例えば、次のような使用量だったとします。
| 時期 | データ使用量 |
|---|---|
| 1か月前 | 8GB |
| 2か月前 | 9GB |
| 3か月前 | 7GB |
| 4か月前 | 18GB |
| 5か月前 | 8GB |
| 6か月前 | 9GB |
この場合、18GBだった月だけを見て「20GB以上必要」と決めるのは早いかもしれません。
旅行、自宅Wi-Fiの故障、動画の長時間視聴など、普段と違う出来事がなかったかも確認します。
平均より「普段多い月」を基準にする
僕は単純な平均値よりも、普段の生活の中で少し多く使った月を基準にするのがよいと考えています。
一度だけ特別に多かった月に合わせると、普段は使わない大容量プランを契約することになります。
反対に、毎月18〜19GB使っている人が20GBぴったりのプランを選ぶと、少し使い方が変わっただけで容量を超えるかもしれません。
平均値、普段多い月、使用量が増えた理由の3つを見て判断しましょう。
4大キャリアで月間データ使用量を確認する方法
主な通信会社では、公式アプリからデータ使用量を確認できます。
| 通信会社 | 主な確認場所 | 確認できる期間の目安 |
|---|---|---|
| ドコモ | My docomo「過去のデータ量」 | 最大12か月 |
| au | My au「詳細をみる」 | 月間合計。「6カ月」表示があれば直近6か月 |
| ソフトバンク | My SoftBank「6ヵ月」 | 6か月 |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイル「利用状況」「利用料金」 | 利用状況は最大60日、過去月は利用明細 |
アプリの画面や項目名は変更される可能性があります。
見つからない場合は、「データ使用量」「データ利用量」「利用状況」などの項目を探してください。
ドコモ|My docomo
ドコモでは、My docomoアプリの「過去のデータ量」から最大12か月分のデータ通信量を確認できます。
- My docomoアプリを開く
- ホーム画面左下のメニューを開く
- 「過去のデータ量」を選ぶ
- 確認したい月を選ぶ
十分な履歴が残っているため、まず3〜6か月分を見比べてみましょう。
au|My au
auでは、My auアプリのホーム画面からデータ残量を確認できます。
「詳細をみる」を押すと、昨日までの利用量、直近の利用量、月間のデータ利用量合計が表示されます。当日分は含まれず、前日分までの利用量が毎日9時ごろに反映されます。
My auに「6カ月」タブが表示される場合は、月別で直近6か月のデータ利用量を確認できます。
画面構成が変わっている場合は、「月間のデータ利用量合計」を確認してください。
なお、前月分は月末日から翌月2日まで、一時的に確認できない場合があります。
ソフトバンク|My SoftBank
ソフトバンクでは、My SoftBankアプリの「6ヵ月」表示から過去の使用量を確認できます。
- My SoftBankアプリを開く
- データ通信量の画面を表示する
- 右上の「6ヵ月」を押す
- 確認したい月の棒グラフを押す
- 「利用したデータ量」を確認する
先月分は請求内容が確定してから表示されます。月初に出ていない場合は、数日待ってから確認しましょう。
楽天モバイル|my 楽天モバイル
楽天モバイルでは、my 楽天モバイルの「データ・料金」から当月の使用量を確認できます。
「利用状況」では、最大過去60日間のデータ使用量を確認できます。
それより前の月を調べる場合は、次の手順です。
- my 楽天モバイルで「利用料金」を開く
- 画面上部で確認したい月を選ぶ
- 「利用明細を見る」を押す
- 「利用内訳」を確認する
利用明細では過去12か月分を確認でき、左右の矢印で表示する月を変更できます。
その他の通信会社を使っている場合
ahamo、povo、LINEMO、UQ mobile、Y!mobile、MVNOなどを利用している人も、契約中サービスの公式アプリやマイページを確認してください。
次のような項目名から探せることが多いです。
- データ利用量
- データ使用量
- 利用状況
- 利用明細
- 過去の通信量
過去の通信量が分からない人はスマホ本体で測ろう
通信会社側で過去の使用量を十分に確認できなくても、スマホ本体を使って今日から測定できます。
急いで乗り換える必要がなければ、1か月測ってから選んだ方が失敗しにくくなります。
iPhoneで通信量を確認する方法
iPhoneでは、次の場所から確認できます。
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」を押す
- 「現在までの合計」を確認する
- 下へスクロールしてアプリ別の通信量を見る
モンスト、YouTube、ブラウザなど、どのアプリがモバイルデータ通信を使ったかも確認できます。

iPhoneの集計期間を確認する
iPhoneの通信量を見るときは、画面下部の最終リセット日時も確認してください。
通信会社の請求期間と一致していない場合は、請求期間の初日に「統計情報をリセット」し、翌月の同じ日に確認すると、1か月分を測定できます。
Appleも、「設定」→「モバイル通信」→「統計情報をリセット」から集計をリセットする方法を案内しています。
ただし、料金プランを決めるときは、通信会社側の数字を優先してください。
Wi-Fi接続中の通信は、モバイルデータ通信量には基本的に含まれません。
Androidで通信量を確認する方法
Androidは、メーカーやOSのバージョンによって設定場所が異なります。
Google Pixelでは、設定から「ネットワークとインターネット」へ進み、利用中のSIMを選ぶことで、合計やアプリ別のモバイルデータ使用量を確認できます。集計期間の変更も可能です。
Pixel以外で項目が見つからない場合は、設定画面の検索欄に、
「データ使用量」
または、
「モバイルデータ」
と入力してみてください。
料金プランを決める数字は通信会社の公式アプリを優先し、端末側はアプリ別の内訳や補助測定に使いましょう。
Google公式:Androidでモバイルデータ使用量を確認する
3分でできる「6か月ギガ診断」
毎月のデータ使用量が確認できたら、自分に必要な容量を決めてみましょう。
6か月分を確認できなくても、分かる範囲だけで構いません。
| 時期 | データ使用量 | 普段と違ったこと |
|---|---|---|
| 1か月前 | __GB | |
| 2か月前 | __GB | |
| 3か月前 | __GB | |
| 4か月前 | __GB | |
| 5か月前 | __GB | |
| 6か月前 | __GB | |
| 普段多い月 | __GB | |
| 今後増えそうな分 | +__GB | テザリングなど |
| 比較する容量帯 | __GB前後 |
STEP1|確認できる月を書き出す
まず、確認できる範囲で毎月のデータ使用量を書き出します。
3〜6か月分あるのが理想ですが、1〜2か月分しか確認できなくても大丈夫です。
STEP2|普段より多かった月を探す
最も少ない月、普段の月、最も多い月を比べます。
毎月同じくらいなら、その数字が普段の使用量です。1か月だけ極端に多ければ、なぜ増えたのか確認します。
STEP3|多かった理由を考える
データ使用量が増える主な原因には、次のようなものがあります。
- 旅行や帰省
- 自宅Wi-Fiの故障
- 動画の長時間視聴
- テザリング
- アプリやOSの更新
- Wi-Fiにつないだつもりがモバイル通信だった
今後も繰り返す使い方なのか、その月だけだったのかを分けましょう。
STEP4|今後増えるテザリング分を加える
これからサブ機を外出先で使うなら、その分も考えます。
まだテザリングを始めていない場合は、最初から大容量プランへ変更するより、まず1か月試して実測する方法もあります。
STEP5|少し余裕のある容量帯を選ぶ
最終的には、
「普段多い月+今後増えそうな分」
を基準にします。
例えば普段8〜9GBで、テザリングが月2GBほど増えそうなら、10GBぴったりのプランだけでなく、10〜15GB程度の容量帯も比較対象にします。
余裕を持たせることは大切ですが、毎月大量に余らせるほど大きなプランを選ぶ必要はありません。
モンスト4垢をテザリングで遊ぶと月に何GB使う?
モンサブラボでは、メイン端末のiPhoneからサブ機3台へテザリングし、モンスト4垢マルチの通信量を実際に測定しました。
「4台もつないだら、モンストだけで何十GBも使うのでは?」と心配な人の参考になればと思います。
4垢マルチを1時間ずつ3回測定した
比較条件をそろえた3回の結果は次のとおりです。
| プレイ内容 | 4台合計の通信量 |
|---|---|
| ダルマツリン16周+ジンロン3周 | 38.8MB |
| サンドラ7周 | 44.2MB |
| サンドラ8周 | 21.3MB |
| 3回平均 | 約34.8MB/時 |
測定条件は次のとおりです。
- 2026年8月に測定
- メイン端末+テザリングしたサブ機3台
- 各回約1時間
- モンスト4垢でマルチプレイ
- モンスト以外の利用を極力避ける
- メイン端末のモンスト使用量と、サブ機3台の端末別通信量の前後差を合計

端末のわずかなバックグラウンド通信が含まれている可能性があります。
そのため、モンストだけを完全に切り分けた理論値ではなく、実際に4台をテザリングして遊んだときの使用量として見てください。
実測では1時間約21〜44MBだった
管理人の環境では、4垢マルチを約1時間行った通信量は約21〜44MBでした。
3回平均では約35MBです。
クエスト内容や通信環境によって差が出ているため、「モンスト4垢は必ず1時間35MB」とは断定できません。
目安としては、1時間約20〜45MBと考えるのがよさそうです。
1日1時間なら月約1GBが目安
平均約35MBを使って単純換算すると、次のようになります。
| 4垢で遊ぶ時間 | 30日間の通信量目安 |
|---|---|
| 1日1時間 | 約1.0GB |
| 1日2時間 | 約2.1GB |
| 1日4時間 | 約4.2GB |
今回の結果を見る限り、4垢だからといって、モンストの通常プレイだけで毎月何十GBも必要になるわけではなさそうです。
アップデートや動画視聴は別に考える
今回測ったのは、基本的にモンストの通常プレイです。
次の通信量は別に考える必要があります。
- モンストの追加データダウンロード
- アプリやiOSの更新
- YouTubeなどの動画視聴
- パソコンでの作業
- 写真やクラウドの同期
僕は現在、スマホ回線で月約35GB使っており、そのうちテザリングが30GB弱です。
ただし、これはモンストだけではありません。パソコンで副業をしたり、YouTubeを見たりする通信量も含まれています。
モンストの通信量と、テザリング全体の通信量を混同しないようにしましょう。
必要な容量を決めたら、その範囲だけ比較しよう
自分に必要なデータ容量が分かったら、その容量帯にあるプランだけを比較します。
何十社、何百プランとすべて見る必要はありません。
【比較条件】
料金は2026年8月4日時点の、音声通話付きSIMの通常月額料金(税込)を基準にしています。キャンペーン、家族割、セット割、契約事務手数料、SIM発行手数料などは含めていません。
| 月間データ使用量 | 通常料金だけで比較した第一候補 |
|---|---|
| 1〜3GB | 日本通信SIM |
| 4〜5GB | IIJmio |
| 6〜22GB | 日本通信SIM |
| 23〜25GB | IIJmio |
| 26〜55GB | 日本通信SIM |
| 56GB以上 | 楽天モバイル |
この表は、「この使用量なら必ずこの会社」という意味ではありません。
通話、電波、混雑時の通信品質、店舗サポート、現在の割引などによって、別のプランが合う場合もあります。
1〜3GB|日本通信SIM
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、1GBが月290円です。
超過分は1GBあたり220円なので、次の料金になります。
- 1GB:290円
- 2GB:510円
- 3GB:730円
Wi-Fi中心で、外出先では連絡や軽い検索程度という人には、第一候補になりやすいプランです。
4〜5GB|IIJmio
IIJmioの音声SIM・音声eSIMは、5GBが通常月額950円です。
日本通信SIMも4GBなら合計950円ですが、IIJmioなら同じ料金で5GBまで使えます。
そのため、4〜5GB付近ではIIJmioが料金面の第一候補です。
ただし、僕自身はIIJmioを利用していません。ここは実体験ではなく、通常料金とデータ容量を比較した結果です。
6〜22GB|日本通信SIM
日本通信SIMの合理的みんなのプランは、20GBで月1,390円です。
5分以内の国内通話かけ放題、または月70分までの無料通話を選べます。20GBを超えた分は1GBあたり220円です。
- 20GB:1,390円
- 21GB:1,610円
- 22GB:1,830円
という計算になります。
23〜25GB|IIJmio
IIJmioの25GBプランは通常月額2,000円です。
一方、日本通信SIMのみんなのプランへ容量を追加すると、次の料金になります。
- 23GB:2,050円
- 24GB:2,270円
- 25GB:2,490円
そのため、23〜25GBを毎月使うなら、通常料金だけではIIJmioが有力です。
ただし、日本通信SIMには無料通話が含まれます。通話料金まで含めると、結果が変わる可能性があります。
26〜55GB|日本通信SIM
日本通信SIMの合理的50GBプランは、50GBで月2,178円です。
5分かけ放題または月70分無料通話を選べ、50GBを超えた分は1GBあたり220円で追加できます。
50GBまで使わなくても、26GB以上になると、20GBプランへ容量を追加するより50GBプランの方が安くなります。
55GBでは月3,278円となり、家族割を適用しない楽天モバイルの上限料金と同額です。
日本通信SIMを申し込むなら、スターターパックの販売価格と、公式サイトから直接申し込む場合の初期手数料を比べてみてください。
※以下のAmazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。
56GB以上|楽天モバイル
Rakuten最強プランの家族割未適用時の通常料金は、次のとおりです。
- 3GBまで:1,078円
- 20GBまで:2,178円
- 20GB超:3,278円
20GBを超えると国内データ通信は無制限ですが、混雑時などには速度制御が行われる場合があります。
日本通信SIMの50GBプランへ容量を追加すると、55GBで楽天モバイルと同額になります。
そのため、毎月56GB以上使う人や、40GBの月もあれば100GBの月もあるような人には、楽天モバイルが有力です。
ただし、利用する場所で電波が弱ければ、料金が安くても使いにくくなります。自宅、職場、移動経路の電波状況を確認してから判断しましょう。
大容量通信を考えている場合は、普段使う場所の電波状況と、最新の料金・キャンペーンを確認してから検討しましょう。
※以下は楽天モバイルの紹介リンクです。
容量だけでは決まらない|条件によっては別の回線も候補
料金だけで比較すると日本通信SIMが有力な範囲は広いですが、すべての人に最適とは限りません。
使い方によっては、別のサービスに独自のメリットがあります。
低速でも使い放題がいいならmineo
mineoの「マイそく スタンダード」は、最大1.5Mbpsで月990円です。
基本データ容量を気にせず利用できます。
ただし、次のような条件があります。
- 月曜日から金曜日の12時台は最大32kbps
- 直近3日間で10GB以上使うと速度制限の対象になる可能性がある
- 通常時も最大1.5Mbps
平日の昼はWi-Fiを使える人や、昼休みにスマホをほとんど使わない人には面白い選択肢です。
「毎月何GB使うか」ではなく、速度は遅くても残量を気にせず使いたい人に独自のメリットがあります。
ドコモ回線や海外利用を重視するならahamo
ahamoは30GBで月2,970円、ahamo大盛りは110GBで月4,950円です。5分以内の国内通話無料が含まれ、テザリングにも利用できます。
日本通信SIMより料金は高くなりますが、次のような人には比較候補になります。
- 30GBのシンプルなプランがよい
- 海外利用も考えている
- ドコモのオンライン専用プランを使いたい
LINEをよく使うならLINEMO
LINEMOベストプランは、3GBまで月990円、10GBまで月2,090円です。LINEMOベストプランVは30GBで月2,970円です。
料金だけでは日本通信SIMが安い容量帯もありますが、LINEMOにはLINEギガフリーがあります。
LINEのトークや対象となる音声・ビデオ通話を頻繁に使う人は、実際のデータ消費を抑えられる可能性があります。
月ごとの変動が大きいならpovo
povoは、必要なときにデータトッピングを購入する仕組みです。
2026年8月4日時点では、5GB・30日間が1,380円、30GB・30日間が2,780円、24時間のデータ使い放題が330円などの選択肢があります。
普段はほとんど使わず、旅行や外出時だけ大量にテザリングする人には独自の使い方ができます。
ただし、トッピングの購入や有効期限を自分で管理する必要があります。
家族割やセット割が大きいなら今の契約も候補
格安SIMへ乗り換えれば、誰でも必ず安くなるとは限りません。
現在の契約に、次のようなものが含まれている場合があります。
- 家族割
- 光回線とのセット割
- 端末割引
- 通話特典
- キャリアメール
- 店舗サポート
乗り換えることで不便になったり、世帯全体の料金が上がったりする可能性があります。
SIM単体の金額だけでなく、現在受けている割引やサービスも含めて比較しましょう。
管理人が日本通信SIMを約3年使って分かったこと
僕は日本通信SIMを約3年前から現在まで利用しています。
生活や仕事の変化に合わせて、同じ会社の中でプランを変更してきました。
| 使用状況 | 利用プラン | 月間データ使用量 |
|---|---|---|
| Wi-Fi中心 | 合理的シンプル290 | 1GB以下 |
| 外出先でもある程度利用 | 合理的みんなのプラン | 15〜19GB |
| テザリング増加後 | 合理的50GBプラン | 約35GB |
現在は僕が合理的50GBプラン、妻が合理的シンプル290を使っています。
妻の月間データ使用量は0.5〜2GB程度で、現時点では特に不満は聞いていません。
使用量が変わったらプランも変えた
最初は外出先でほとんど通信しなかったため、合理的シンプル290を使っていました。
その後、外で使う量が増えて月15〜19GBになり、合理的みんなのプランへ変更しました。
現在は副業でパソコンをテザリングする機会が増え、月約35GB使うため、合理的50GBプランを利用しています。
通信会社を毎回変えるのではなく、月間データ使用量に合わせて、同じ会社の中でプランを変更してきた形です。
昼は遅く感じることがある
日本通信SIMは、お昼に遅く感じることがあります。
ただ、僕が普段使う範囲では、モンストや動画視聴ができずに困るほどではありません。
通信速度の感じ方は、利用場所、時間帯、端末によって変わります。
あくまで「管理人の環境では問題なく使えている」という実体験であり、すべての人に同じ結果を保証するものではありません。
通話は日本通信SIMの通常通話が使いやすかった
僕の通話時間は月10〜20分程度です。
楽天Linkを使っていたときは、相手の声やこちらの声が聞き取りづらいと感じることが何度かありました。
僕の体感を順番にすると、次のとおりです。
楽天Link < LINE通話 < 日本通信SIMの通常通話
特に、日本通信SIMの通常通話と楽天Linkの間には、かなり大きな差を感じました。
ただし、最近のドコモ、au、ソフトバンクの通常通話とは直接比較していません。
日本通信SIMの通話品質が3大キャリアより優れているという意味ではありません。
物理SIMとeSIMの両方を使った
日本通信SIMでは、物理SIMとeSIMの両方を利用した経験があります。
eSIMを利用したい人は、契約前に使用端末の対応状況を確認しましょう。
日本通信SIMを新しく契約する方法には、公式サイトから直接申し込む方法と、スターターパックを購入して申込コードを使う方法があります。
スターターパックの商品代は必要ですが、申込時の初期手数料3,300円は発生しません。販売価格は店舗や時期によって変わるため、直接申し込む場合の初期手数料と比べてから選びましょう。
なお、スターターパックにSIMカードは入っておらず、申込コードには期限があります。購入後は期限内に申し込んでください。
※以下のAmazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。
楽天モバイルは大容量利用の候補
現在は、スマホ回線に日本通信SIMを使い、自宅のSIMルーターには楽天モバイルを入れています。
自宅では月500GB未満程度使っている
自宅では楽天モバイルをホームルーター代わりに使い、月500GB未満程度利用しています。
一定量を超えると月額料金が上限に達するため、それ以降は残りのデータ量を気にせず使えています。
一方、自宅で快適に使えるかどうかは、楽天回線の電波状況に左右されます。
楽天モバイルを固定回線・ホームルーター代わりに使った実測や設置方法は、別記事で詳しく紹介しています。
スマホ回線として使った経験もある
以前は楽天モバイルをスマホ回線として使い、テザリングした経験もあります。
大容量通信には向いていましたが、僕の場合は楽天Linkの通話で聞き取りづらさを感じることがありました。
データ容量だけでなく、毎月どのくらい電話をするかも確認しましょう。
電波を確認してから契約する
楽天モバイルは、大容量を使う人なら誰にでもおすすめできるわけではありません。
自宅や職場などで電波が弱ければ、料金が安くても使いにくくなります。
普段利用する場所の電波状況を確認してから判断するのが安心です。
楽天モバイルを検討する場合は、最新の料金やキャンペーン内容も確認しておきましょう。
※以下は楽天モバイルの紹介リンクです。
キャンペーンの最安値を追い続けなくてもいい
僕は以前、キャンペーンにつられて、さまざまな通信会社を契約してきました。
一時的にはお得でも、次第に通信費以外の負担を感じるようになりました。
キャンペーンの管理に疲れてしまった
キャンペーンを追い続けていると、次のようなことを考える必要があります。
- あと何か月契約すればよいのか
- 次はどの通信会社へ乗り換えるのか
- 過去に契約したことがあるか
- 過去契約者も対象になるか
- ポイントはいつ付与されるのか
- 受け取り手続きが必要か
僕自身、条件を満たせずポイントを取り逃したこともあります。
気がつくと、お得なプランを探すこと自体がストレスになっていました。
お金だけでなく時間とストレスもコスト
数百円安くするために何時間も調べたり、条件を管理し続けたりするなら、その時間やストレスもコストです。
今は、次のように考えています。
最安値で100点を取り続けなくても、料金・使いやすさ・管理の楽さで80点取れていれば十分
もちろん、キャンペーンを上手に活用できる人を否定するつもりはありません。
僕には、料金体系がシンプルで、使用量に合わせてプランを変えられる方法が合っていました。
乗り換えない方がよい人もいる
次のような人は、現在の契約を維持する選択肢もあります。
- 家族割やセット割が大きい
- 店舗で相談したい
- 現在の通信品質に満足している
- キャリアメールが必要
- 海外利用が多い
- 端末割引などの条件が残っている
- 数百円の差より乗り換えの手間が大きい
乗り換えること自体が目的ではありません。
現在の契約内容を確認し、変更するメリットがある場合だけ検討すれば十分です。
まとめ|まず毎月何GB使っているか調べよう
モンストのサブ機ごとにSIMを契約する必要は基本的にありません。
自宅ではWi-Fi、外出先ではメインスマホのテザリングを使えば、サブ機のために毎月の固定費を増やさずに済みます。
SIMを見直すときは、次の順番で考えてみてください。
- 通信会社の公式アプリで過去のデータ使用量を確認する
- 可能なら3〜6か月分を見る
- 普段多い月と、特別に多かった月を分ける
- 今後使うテザリング分を加える
- 少し余裕のあるデータ容量を決める
- その容量帯のプランだけ比較する
- 料金以外に通話・電波・割引も確認する
管理人の環境では、モンスト4垢を約1時間テザリングした通信量は約21〜44MB、比較条件をそろえた3回の平均は約35MBでした。
1日1時間を30日続けても、通常プレイだけなら月約1GBが目安です。
ただし、アプリ更新、追加データ、YouTube、パソコン利用などは別に考える必要があります。
まずは、自分の月間データ使用量を確認するところから始めましょう。
一番安い通信会社を探し続けなくても、自分の使い方に合い、無理なく使い続けられるプランが見つかれば十分だと思います。
